相棒は、これだからいいんですよ、これが!
藍沢兄弟が可愛すぎてそれだけで神回だなと思えた。
癒しって大事だよね。
お兄さん役の子の詳細が気になります。
レコード店の夫婦と祐介くん(だっけ?)の疑似親子っぷりが微笑ましくて、
あの夫婦と過ごす時間が唯一彼の心安らぐ時間だったのなら、
この結末は彼を二重に苦しめるんだろうな。
いや、三重か。←みえではない。
店主がかつてお兄さんを見殺しにした過去を、
店主は悔やみ、弟は許し、レコード盤を通じて三人の心が繋がった
ってあの件がよかった。
母親には残酷だったと思うケド、
家族だからこそ祐介くん(だっけ?)は心を開けなかったんだろうな。
(そんな事を右京さん言ってたかも知れないケド、その辺夢現)
それは祐介くん(だっけ?)が素直になれなかったとか反抗心だと云うのではなく、
彼なりの「甘え」だったんだろうな、と思う。
それは誰に対しても良い事だったとは言えませんが。
祐介くん(だっけ?)と噂になった女の子が、
学校の友達と、祐介くんとで「自分」を使い分けていたのと同じことだよね。
「許容の差」と云う点で。
母親が罪を償って彼に「会いに行く」よりも先に、
彼はちゃんと母親に会いに行くはずです。
父親は……解りません。
トリオの出番少なかったケド、これは間違いなく神回。
この冷え切ったような社会の中で、人との繋がりの温かさを少年が見付けられたと
云うのは本当に素晴らしいことですよね。
久しぶりに温かいエピソードでした。
思い返せば、ハカル先生が引退されてから「愛」のあるEPってなかったですね。
櫻井先生も岩下先生も太田先生も、
他の脚本家さんにはこう云う「愛」が溢れるような物語は描けませんからね。
知らない脚本家さんでしたが、今後に期待です!
ポストハカルーになればいいなァ!!
トリオと云えば、レジカウンターでPCを触っている特命に対して、
帰って下さいと懇願するイタミンの素振りと表情がおもしr…可愛かったです。
イタミンってスゲーな、と久しぶりに思いました。
あ、違う、スゲーと思ったのは川原さんのほう。
追記:
参事官の娘より、
暇課長の娘の方がよっぽど気になるな。
母親似希望。
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